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ジャン・ポール・ゴルチエ:オートクチュール
ジャン・ポール・ゴルチエ:オートクチュール
で、そないなこないなの「変身体験」なんやけども、それとは別に、今回の展示の大目玉は、なんといっても、ゴルチエのオートクチュール作品が、間近に見られるってことなのね。
ジャン・ポール・ゴルチエのオートクチュールって、とっても手が込んでて、どうやってできてんの?
ってな疑問がいっぱいあったんやけども、そないなすっごい作品の数々がホンマに目の前にある。
さすがに「手に取る」ことはでけへんんやけど、映像や写真ではわかりまへん素材感や質感がばっちりわかる。
ずっと毛皮だと思ってた豹柄のドレスが、実は、毛皮やなくて、全部ビーズ刺繍でできてたりとか、オールレザーのマーメイドのドレスの複雑なカッティングだとか、ニットだと思ってたドレスが、実は、細かいチュールを「植えて」あったものやったり。
そのディテールの「複雑さ」には、ホンマに感動。
変身しなくても、これだけでも、一見の価値はあり。
11月の半ばまでやってるので、僕は、札幌から帰ってきたら、もいっぺん行こうと思ってまんねん。
学芸会の衣装の参考にもむちゃくちゃなりそうわ。
おとぎの国で繰り広げられた
はかなくも美しいコレクション
自身のブランド「ジャンポール・ゴルチエ」と「エルメス」のデザインを兼務するようになって2年。
ゴルチエの創造力の泉は決して枯れることなく、新鮮な驚きを生み出し続けとる。
今秋冬のランウェイには、幽霊のようなヘアメイクをほどこしたモデルとさまざまな動物が登場。
はかなくも美しい服を幻想的な演出で披露した。